看護学生必見!病院実習の心得
実習とは
看護実習は現場で看護を実際に体験することで座学で学んだことと実際を結びつける場で、看護師になるためには絶対に必要な学習過程です。
今日は看護師になるために乗り越えるべき試練です。準備して臨めばきっと楽しい期間になることでしょう。今日はそんな実習を楽しく乗り越えるための私的コツお伝えします。
実習を乗り越えるコツ
1 とにかく休まずに病棟に行く
とにかく休まずに行くことが大切です!
大事なことなのでもう一度言います。。
とにかく休まずに病棟に行きましょう!いけば終わります。大丈夫ですよ安心してください。
そう、実習には必ず終わりがあるのです。
休みが多くなると点数が足りずに再実習になることもあるでしょう。一つ下の学年の子とグループを組まされたり、通常よりも実習に行かなければならない日数が増えてしまいます。
そのためには体調管理が大切ですね。ちょっとやそっとで風邪をひいたり倒れたりしないように日頃から体力をつけておきましょう。
2態度
どれだけ真面目そうに見えるかです。目立とうとしなくて大丈夫です。
働いている看護師は明るい髪色、ピアスもたくさん付いていたり、マツエク、カラコンなどなどおしゃれしている人も多いかもしれませんが、実習中はおとなしくしておきましょう。
いつでもメモ帳とペンを持ち歩きましょう。患者さんの前でメモを取るのはやめた方が良いかと思いますが、学んだこと疑問に思ったことはすぐにメモしましょう。
わからないことがあったらまず自分で調べるようにしましょう。
『自分で調べたことは〜という内容でしたがこの理解であってますか?』と質問できると上出来です。教える側もやる気を感じます。色々教えてもらえて学が深まると思います。
3挨拶をする
病棟での挨拶
「おはようございます。学生〇名本日もよろしくお願いします」
「お仕事中失礼します。学生〇名お昼休憩いただきます」
「お仕事中失礼します。学生〇名お昼休憩から戻りました。午後もよろしくお願いします」
正直他の職種の実習生はこんな挨拶してませんでしたが看護の謎ルール。
他の病院でも大体こんな挨拶をしていたようです。。
病棟によっては忙しそうで学生の挨拶に目もくれない冷たい看護師さんばかりの病棟もあることでしょう、、
看護実習は現場で看護を実際に体験することで座学でよくわからんけど聞いてたことを結びつける場で、看護師になるためには絶対に必要な学習だと思います。
学ぶことが目的ですが将来自分の働く姿をイメージする絶好の機会です。
ぜひ働く看護師さんたちの雰囲気を見て将来の就職先も選んでいきましょう。
4息抜き
気分転換になるものを見つけましょう。私はアルバイトが大好きでした。実習期間はバイトはお休みする友人もいましたが自分はコンスタントに土日にシフトを入れていました。土日にバイト仲間と会えることを楽しみに平日を乗り越えました。
まとめ
いかがだったでしょうか。看護実習を乗り切るための私的アドバイスでした!
1つでも参考になれば嬉しいです。